ゼッケンR 島田遼
2008年の北京オリンピックから正式種目になった、BMXレースの今季開幕戦ともいえるJOSF関東オープンに、ALPINESTARS・BLUEGRASSサポートライダーの島田遼、島田忠彦の両選手が出場しそれぞれのクラスで優勝しました。島田遼は2020年東京オリンピック出場という目標を掲げる14歳。島田遼の父である島田忠彦は華々しい経歴をもつ現役プロライダーでありながら、広島県BMX協会会長を努め若手ライダーの育成に注力しBMXシーンをバックアップしています。二人は今年の7月にベルギーで開催されるBMX世界選手権大会の日本代表選手に選出されており、国内だけにとどまらず世界の舞台での活躍が期待されています。今回の関東オープンには今季モデルの入荷が間にあわず、ALPINESTARSウエアーは昨年モデルの着用となりましたが、今季新登場のBLUEGRASS INTOXは軽さとフィット感に優れ抜群の使用感だったとのことです。そんな二人の今後の活躍を応援よろしくお願い致します。
ゼッケンA 島田忠彦